どんな人がお見合いを組めるのか

札幌市の結婚相談所マレアナ代表婚活カウンセラーの森永です！

この度はHPをご覧いただきありがとうございます。

 

本日はどんな人がお見合いを組めるのかについてお話ししていきたいと思います。

 

婚活を効果的に進めるためには、それを「就職活動に似たプロセス」と考えることが有益です。特にバツイチという事実は、履歴書における一つの重要なポイントとして捉えることができます。今回は、婚活を就職活動として捉えた場合の心構えと戦略について、具体的に掘り下げてみたいと思います。

 

1. 婚活は就職活動と似ている

婚活を始める際には、まず自己分析から始めます。自分の価値観、経験、望むパートナーの資質などを明確にし、それをもとに自己PRを行う点が就職活動と非常に似ています。履歴書（プロフィール）が魅力的でなければ、そもそも次のステップに進むことができません。婚活においても、プロフィールが非常に重要な役割を果たします。

 

2. プロフィールは履歴書

婚活のプロフィールは、文字通りあなたの履歴書です。これには、過去の経験や趣味、価値観、求めるパートナーの条件などが含まれます。このプロフィールが、相手にとって魅力的かどうかで、あなたとのさらなるコミュニケーションへと進むかが決まります。したがって、可能な限り正確かつ魅力的に自己紹介をすることが求められます。

 

3. 一次審査をクリアする

面接における一次審査のように、プロフィールが相手に受け入れられるかが最初の関門です。ここでのポイントは、ありのままの自分を正直に表現しつつも、相手にとって魅力的な部分を前面に出すことです。全てを包み隠さずに見せるのではなく、関心を引く要素を強調することが重要です。

 

4. 二次審査：深い対話

一次審査を通過した後は、より深い対話を経て相手との相性を探る段階に入ります。これは就職活動でいうところの二次面接に相当します。ここでは、より具体的な将来のビジョンや価値観の一致を見極めることが求められます。

 

5. 最終決定：両方の合意

最終的には、双方の合意によって「採用」が決定します。これは、双方がお互いにとってベストなパートナーであると判断した場合にのみ成立します。結婚という生涯のパートナーシップを築く上で、この段階は非常に重要です。

 

6. 関係の維持と成長

採用が決まった後の関係維持も、就職後の仕事のように、努力とコミュニケーションが必要です。お互いの理解を深め、支え合いながら成長していくことが、幸せな結婚生活を送るための鍵です。

婚活を成功させるには、これらのステップを踏みながら、自分自身をより良く理解し、相手に理解される努力を重ねることが大切です。バツイチという過去も、自己成長の一部として前向きに捉え、新たなパートナーシップに活かしていくべきでしょう。

 

北海道札幌市で婚活をお考えなら、結婚相談所マレアナへお気軽にご相談ください。